
MSIから、ゲーミングモニター市場に新たな旋風を巻き起こす3モデルが登場しました。注目は何といっても、有機ELと量子ドットを融合したQD-OLEDパネル搭載の4Kゲーミングモニター「MAG 321UP QD-OLED」。さらに、WQHD対応の「MAG 274QF」と、フルHD&200Hzのエントリーモデル「MAG 274F」も同時リリースされ、多様なニーズに応えるラインナップとなっています。
- 次世代映像美と最上級ゲーミング性能を兼ね備えた「MAG 321UP QD-OLED」
- WQHD解像度×180Hz×RAPID IPSの「MAG 274QF」で高精細な世界へ
- 初めてのゲーミングモニターに最適な「MAG 274F」も同時発売
- 3モデル共通の高機能:AIビジョン×Adaptive-Sync×VESA対応
- どのモデルを選ぶべき?タイプ別おすすめポイントまとめ
- 今後のゲーミングモニター選びの新基準に
次世代映像美と最上級ゲーミング性能を兼ね備えた「MAG 321UP QD-OLED」

4K UHD(3840×2160)・165Hz・0.03ms(GTG)という驚異のスペックを誇る「MAG 321UP QD-OLED」。このモデルの最大の魅力は、QD-OLED(量子ドット有機EL)パネルの採用による、かつてない映像美です。
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31.5インチの大画面で映し出されるリアルな色彩
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応答速度わずか0.03msで、動きの速いゲームでも残像感ゼロ
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165Hzの高速リフレッシュレートで滑らかなプレイを実現
工場出荷時に色精度をΔE≤2にキャリブレーション済みで、正確な色表現が求められる映像制作や写真編集にも対応。しかも、MSI独自の焼き付き防止機能を複数搭載しており、長時間使用でも安心です。
✅ 製品の詳細はこちら → MAG 321UP QD-OLED 製品ページ


WQHD解像度×180Hz×RAPID IPSの「MAG 274QF」で高精細な世界へ

「MAG 274QF」は、WQHD(2560×1440)解像度と180Hzリフレッシュレートを備えた27インチモデル。RAPID IPSパネルの採用により、発色の美しさと応答速度(0.5ms GTG)を両立しています。
ゲーミング用としてはもちろん、デザインや映像編集といったクリエイティブ用途にも適したモデルです。高解像度と応答性能をバランス良く求める方におすすめの1台。
✅ 詳細はこちら → MAG 274QF 製品ページ


初めてのゲーミングモニターに最適な「MAG 274F」も同時発売

「MAG 274F」は、フルHD解像度(1920×1080)ながら200Hzの高リフレッシュレートと0.5ms(GTG)という応答速度を実現した、コストパフォーマンスに優れたゲーミングモニターです。
こちらもRAPID IPSパネルを採用しており、初心者の方にも扱いやすく、滑らかな映像体験が可能です。FPSやMOBA、バトロワ系のタイトルを快適にプレイしたい方に最適です。
✅ 製品ページはこちら → MAG 274F 製品ページ


3モデル共通の高機能:AIビジョン×Adaptive-Sync×VESA対応
今回発表された3モデルには、共通して以下の機能が搭載されています。
✅ シーンに応じて最適な映像に自動調整する「AIビジョン」
ゲームジャンルや映像の種類に応じて、輝度・コントラスト・彩度を自動調整。まさに“見たままの美しさ”が体験できます。
✅ テアリングを抑える「Adaptive-Sync」対応
NVIDIA G-SYNCやAMD FreeSyncに対応し、フレームレートの乱れによるカクつきを防止。
✅ VESAマウント対応で自由な設置が可能
モニターアームにも対応しており、デスク環境に合わせた自由なレイアウトが可能です。
どのモデルを選ぶべき?タイプ別おすすめポイントまとめ
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🎮 画質も性能も妥協したくない! → 「MAG 321UP QD-OLED」
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🎨 高解像度で作業やゲームも快適に! → 「MAG 274QF」
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👾 エントリー向けで高性能を体感したい! → 「MAG 274F」
それぞれのモデルが明確なターゲットを持って設計されており、使用シーンに合わせて選べる点もMSIならではの魅力です。
今後のゲーミングモニター選びの新基準に
有機EL×量子ドットの融合による映像美、超高速リフレッシュレートと応答速度、シーンに応じた最適な映像調整機能――MSIの最新ゲーミングモニターは、ゲーマーだけでなくクリエイターにとっても理想的な選択肢です。
性能、価格、機能すべての面で満足できる次世代モデルとして、今後のスタンダードとなること間違いなし。
ぜひ、この春、あなたのゲーム体験をワンランクアップさせてみてはいかがでしょうか?
