
「薄い2 in 1 なのに、AAAタイトルも生成AIも本気で回せる」。そんな“理想論”を、製品として成立させてしまったのが株式会社天空が国内正規版として展開する 「OneXPlayer Super X」 です。
2026年2月下旬に発売予定で、AMD最新ハイエンド「AMD Ryzen™ AI Max+ 395」 を搭載。さらに 最大128GBメモリ、そして専用外付け水冷ユニット 「Frost Bay」 対応により、TDPを引き上げて高負荷を長時間維持できる――この構成は、モバイルPCの常識を明確に塗り替えます。
本記事では、スペックの要点だけでなく「どんな人に刺さるのか」「買うならどの構成か」「予約キャンペーンはどう使うか」まで、実用目線で分かりやすく整理します。
- OneXPlayer Super X 国内正規版とは?(14インチ着脱式2 in 1×ポータブルゲーミング)
- 最大の目玉:AMD Ryzen™ AI Max+ 395(Zen 5 / 16コア32スレッド)
- 冷却が本気:75W駆動+外付け水冷「Frost Bay」で最大TDP 120W(※構成により)
- ローカル生成AIに強い理由:最大128GB LPDDR5X-8000+最大96GBをVRAM割り当て
- 14インチ2.8K有機EL(120Hz)+スタイラス対応で制作も快適
- Mini SSDスロット搭載:プロジェクト単位で“物理的に環境を分ける”運用ができる
- バッテリー85.58Wh+最大240W GaN急速充電:外でも“戦える”設計
- 国内正規版の価値:国内1年保証+保証終了後も国内修理体制
- 予約キャンペーン:公式限定で10%オフ
- 価格と構成の選び方(スタンダード/水冷ボックス対応版)
- まとめ:OneXPlayer Super Xは「2 in 1の皮を被った携帯ワークステーション」
OneXPlayer Super X 国内正規版とは?(14インチ着脱式2 in 1×ポータブルゲーミング)
OneXPlayer Super X 国内正規版は、One-Netbook社が開発した 14インチの着脱式2 in 1。キーボードを磁気着脱でき、ノートPC⇔タブレットを瞬時に切り替えられるのが大きな特徴です。
しかも狙いは“普通の2 in 1”ではなく、ポータブルゲーミングPC と ローカル生成AI の両立。軽快さよりも「薄型筐体で、いかに高性能を安定して引き出すか」に全振りした設計思想が伝わってきます。
1台で「ゲーム」「動画編集」「AI推論」「クリエイティブ作業」を横断できる、持ち運べるワークステーション寄りの2 in 1。
最大の目玉:AMD Ryzen™ AI Max+ 395(Zen 5 / 16コア32スレッド)
本機のコアとなるのが Zen 5世代の「AMD Ryzen™ AI Max+ 395」。16コア32スレッド という構成が示す通り、薄型モバイルの範疇を超えた“計算資源の塊”です。
内蔵GPUは AMD Radeon™ 8060S。外部GPU(dGPU)を搭載しないスリムな2 in 1でありながら、ゲーム・AI推論・4Kレンダリングまで視野に入れている点が攻めています。
狙いどころは明確で、次のような用途で「ノートPCの天井」を感じている人ほど効きます。
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eスポーツだけでなく、最新AAAタイトルを高画質で遊びたい
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After Effects / Premiere Pro / DaVinci Resolveなどで4K編集や書き出しを短縮したい
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ローカルLLMや画像生成を“PC単体”で回したい(クラウドに出したくない)
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研究・開発用途で、モバイルでも推論・検証を回したい

冷却が本気:75W駆動+外付け水冷「Frost Bay」で最大TDP 120W(※構成により)
薄型高性能PCの弱点は、結局のところ 熱 です。OneXPlayer Super Xは、ここを真正面から解決しに来ています。
通常運用でも 75W駆動 を打ち出し、さらに外付け水冷ユニット 「Frost Bay」 を接続することで、より高いTDPでの運用を想定。長時間の高負荷で発生しやすい サーマルスロットリング(熱による性能低下) を抑え、フレームレートや処理速度の安定性を狙っています。
ここが重要で、スペック表だけでは伝わりにくい“体感の差”はだいたいここで決まります。
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自宅:水冷で高負荷を維持(ゲーム配信、4K編集、AI推論)
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外出先:空冷で機動力を確保(ミーティング、制作、軽い検証)
いわば「使う場所で性能モードを切り替えられる」設計。ノートPCとデスクトップの二者択一ではなく、1台で“環境最適化”できるのが面白いポイントです。

ローカル生成AIに強い理由:最大128GB LPDDR5X-8000+最大96GBをVRAM割り当て
本機が“生成AI向けPC”として注目されるのは、CPUだけが理由ではありません。最大 128GBのLPDDR5X-8000 に対応し、さらに 最大96GBをVRAMとして割り当て可能 とされています。
ローカルLLMや画像生成は、モデルサイズや高解像度処理でメモリを大きく消費します。ここで詰まると、速度以前に「そもそも動かない」「設定を妥協する」になりがちです。
つまりOneXPlayer Super Xは、次の層に刺さります。
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ローカルLLM(大規模モデル)を動かしたい
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機密データを扱い、クラウドに投げたくない
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3D制作や高解像度テクスチャでVRAM不足に悩みやすい
“持ち運べるAI作業環境”を現実にするための、かなり分かりやすい回答が 大容量メモリ です。

14インチ2.8K有機EL(120Hz)+スタイラス対応で制作も快適
ディスプレイも妥協がありません。2.8K解像度 / 120Hz / 14インチ有機EL、さらに DCI-P3 100% の広色域と高輝度を謳い、4096段階の筆圧検知スタイラス に対応。
キーボードを外せばタブレットとして使えるので、次の用途で“刺さる絵”が見えます。
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イラスト制作、写真・映像のカラー確認
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ストーリーボードやラフ、手書きメモ
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外出先でのプレゼン資料の赤入れ、レビュー
「ゲーミングPCなのに制作にも強い」のではなく、最初から ゲーム×制作×AI を狙った構成に見えます。

Mini SSDスロット搭載:プロジェクト単位で“物理的に環境を分ける”運用ができる
側面には 「Mini SSD」スロット を搭載。これが地味に効きます。
ゲーム用ライブラリ、仕事用データ、検証用OSなどを“物理的に差し替える”運用は、セキュリティ面でも管理面でも強力です。
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仕事:機密プロジェクト専用SSD
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趣味:ゲーム・動画素材専用SSD
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実験:OSや環境を切り替える検証SSD
クラウド同期やパーティション運用よりも割り切れるので、プロ用途での事故リスクを下げたい人ほど価値が出ます。
バッテリー85.58Wh+最大240W GaN急速充電:外でも“戦える”設計
14インチクラス最大級として 85.58Wh を搭載し、さらに 最大240WのGaN急速充電 に対応。高性能機は電力消費が増えがちですが、「外で使う前提」を強く意識している点は好印象です。
高負荷を長時間というより、移動や打ち合わせの合間に“回復できる”設計に近く、運用ストレスの軽減につながります。
国内正規版の価値:国内1年保証+保証終了後も国内修理体制
ガジェット好きほど見落としがちですが、特に高額な2 in 1やポータブルゲーミングPCでは 保証と修理 が重要です。
国内正規版は 天空グループによる国内1年間保証 が付き、さらに保証期間終了後も国内で修理対応できる体制を整えているとされています。購入後の“詰み”を避けたい人にとって、これは大きい材料です。
予約キャンペーン:公式限定で10%オフ
予約キャンペーンとして、One-Netbook公式サイト および ハイビームAkiba公式サイト 限定で 10%オフ の案内があります。価格帯を考えると割引インパクトはかなり大きいので、購入検討の人は導線を先に押さえておくのが合理的です。
- OneXPlayer Super X 製品ページで特徴をチェックする
- One-Netbook公式サイトで国内正規版の構成を見る
- ハイビーム公式オンラインストアで予約・キャンペーンを確認する
- ハイビームAkibaの店舗情報を確認する
- AmazonでOneXPlayer Super Xを見て相場感を掴む
※リンクは比較・検討のために分散配置しています。購入時は「国内正規版」「保証」「水冷対応版かどうか」を必ず確認してください。
価格と構成の選び方(スタンダード/水冷ボックス対応版)
ラインナップは大きく スタンダード と 専用水冷ボックス対応版 に分かれ、メモリは 48GB / 64GB / 128GB、ストレージは 1TB / 2TB が用意されています。
また、専用水冷ボックスは 別売り(価格は後日) とされています。
選び方はシンプルで、目的別に次が目安になります。
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ゲーム中心+制作も少し:まず64GBがバランス型
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ローカル生成AI/3D/4K編集を本気で:128GB推奨(“動かす”ではなく“快適に回す”)
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長時間の高負荷を安定させたい:水冷ボックス対応版+Frost Bay運用が本命
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ライブラリ肥大化が見えている:2TB構成がストレス低
この機種は「買って終わり」ではなく、運用設計で価値が増えるタイプです。自宅で水冷、外出で空冷、プロジェクトごとにMini SSDを差し替える――こうした使い方まで含めて“刺さる人”には、価格以上に回収が早いはずです。
まとめ:OneXPlayer Super Xは「2 in 1の皮を被った携帯ワークステーション」
OneXPlayer Super X 国内正規版は、14インチ着脱式2 in 1という形に、Ryzen AI Max+ 395(Zen 5 / 16C32T)、最大128GBメモリ、外付け水冷対応、2.8K有機EL 120Hz、Mini SSDスロット、85.58Wh+240W級急速充電、そして 国内保証・国内修理体制 を詰め込んだ“異端のハイエンド”です。
「外で使える性能はこの程度」という妥協をやめたい人、ゲームも制作もAIも一台で完結させたい人にとって、2026年前半の有力候補になるのは間違いありません。発売は 2026年2月下旬予定。気になった方は、上の公式リンクから構成とキャンペーン条件を先に確認しておくのがおすすめです。
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