
軽さと操作性を武器にしたいゲーマーへ。Gloriousの新作、軽量ゲーミングマウス「Model O Eternal」シリーズと、スピードとコントロールを両立する「Mouse Pad 2」シリーズが国内取り扱い開始。この記事では両シリーズの特徴・違い・選び方を、ロングテールキーワード(軽量ゲーミングマウス 55g、ハニカム構造、8000万回クリック、12,000DPI、RGBマウスパッド など)も押さえながら、読みやすく一気に解説します。
要点サマリ
・「Model O Eternal」はわずか55g、ハニカム構造で軽さと剛性を両立
・8,000万回クリック耐久の高耐久スイッチ、最大12,000DPI対応センサー
・統合ソフトGlorious CORE 2.1でRGBや感度を直感調整
・「Mouse Pad 2」はStitched / Edgeless / GLEDの3タイプ・計19製品展開
・高密度クロス表面で全方向の安定滑走×正確なトラッキング
- Model O Eternal:55gの超軽量で“止める・振る”が思いのまま
- Mouse Pad 2:スピード×コントロールの“ちょうどいい”を選べる3モデル
- 相性で選ぶ:おすすめの組み合わせ
- セットアップとチューニングのコツ(初心者~中級者向け)
- どんな人に刺さる?
- まとめ:軽さ・精度・快適さを“全部取り”するならこの組み合わせ
Model O Eternal:55gの超軽量で“止める・振る”が思いのまま

Gloriousを代表する「Model O」の受賞歴ある形状を継承しつつ、内部構造の最適化で55gまで軽量化。蜂の巣状のハニカムシェルは剛性を保ちながら軽さを実現し、ローセンシの大振りエイムでも、ハイセンシの細やかなマイクロアジャストでも腕への負担を最小化します。
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クリック耐久:8,000万回
長期運用でも入力精度が落ちにくい高耐久スイッチを採用。連打が多いMOBAや、タップ撃ち・バースト撃ち中心のFPSにも好相性。 -
センサー:最大12,000DPI
細かい感度刻みでのチューニングに応え、追従性・安定性に優れた光学式を搭載。ゲームごとのDPIプリセット切り替えも手早く。 -
RGBライティング×Glorious CORE 2.1
Glorious CORE 2.1からライティング、DPIステップ、ポーリングレートなどを一元管理。配色はビルドやデスク環境に合わせて自由に。 -
カラバリ:ブラック/ホワイト
セットアップのトーンに合わせやすい定番2色。
より詳しい仕様・画像は公式製品ページをどうぞ。
👉 Model O Eternal 製品情報
Mouse Pad 2:スピード×コントロールの“ちょうどいい”を選べる3モデル
「止めたいのに止まらない」「速く動かしたいのに重い」──そんなジレンマを解くために設計されたのがMouse Pad 2。高密度に織られたクロス表面が、滑走スピードとブレーキ感の絶妙バランスを実現。光学式/レーザー式などあらゆるセンサーとの相性も良好です。
1) Mouse Pad 2(Stitched):ロープロファイルステッチで快適&高耐久

縁のほつれ防止を狙った低めのステッチ加工。段差感を抑えて手首の引っかかりや圧迫感を軽減し、長時間プレイでもストレスが少ないのが魅力。
👉 Mouse Pad 2(Stitched / Edgeless)製品情報
2) Mouse Pad 2(Edgeless):縫い目ゼロのシームレス体験

縁の縫い目が一切ないフラット仕上げ。端までストロークを使い切りたいローセンシのFPSや、広い腕振りを多用するトラッキング主体のプレイで効く自由度。
👉 Mouse Pad 2(Stitched / Edgeless)製品情報
3) Mouse Pad 2 GLED:2ゾーンRGBで環境を“魅せる”

外周に2ゾーンのRGBライティングを搭載。縫い目のないInfiniGlow RGB Edgeが均一でなめらかな発光を演出し、デスクの世界観をワンランク引き上げます。配信映え・写真映えを狙うなら最有力。
ラインナップの目安
・ベース:Stitched / Edgelessの計14製品(サイズ&エッジ仕上げ違い)
・ライティング特化:GLEDの計5製品
サイズや縁仕様を細かく選べるので、マウス感度・腕可動域・デスクサイズに合わせて最適解を見つけやすい構成です。
相性で選ぶ:おすすめの組み合わせ
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タイトに当て続けたいAIM主体:
Model O Eternal(55gの軽快さ)+ Mouse Pad 2 Stitched(安定のブレーキ感)。微調整の連続でも肩が楽。 -
大振りトラッキング&ローセンシ:
Model O Eternal+ Mouse Pad 2 Edgeless。端の縫い目がないため可動域を最大化。 -
デスク映え・配信映えを狙う:
Model O Eternal+ Mouse Pad 2 GLED。RGBライティングの統一感で“魅せる”セットアップに。
セットアップとチューニングのコツ(初心者~中級者向け)
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DPIは段階的に:12,000DPIまで上げられるものの、まずはゲーム内感度とのバランスを見ながら800~1,600DPIのレンジで試行→合うなら徐々に微調整。
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ポーリングレート:安定志向なら1,000Hzが目安。CPU負荷や描画との兼ね合いも確認。
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ソフト連携:Glorious CORE 2.1でDPIステップ、ライティング、キー割り当てをプロファイル化してゲームごとに切替。
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パッドの置き方:エッジが体に当たらない角度・位置に。Edgelessは端の段差がないため、キーボードを重ねても違和感が少なめ。
どんな人に刺さる?
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軽量マウスでAIMの初速を上げたいFPS/TPSプレイヤー
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長時間プレイの肩・手首負担を減らしたいストリーマーやランク勢
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マウスパッドの“滑る/止まる”を両立させたいeスポーツ志向ユーザー
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RGBでデスク環境を統一したいビルダー・配信者
まとめ:軽さ・精度・快適さを“全部取り”するならこの組み合わせ
Model O Eternalの55gというアドバンテージは、AIMの初速と止めの両立を確かなものにします。そこへMouse Pad 2の高密度クロスと選べるエッジ仕様/RGBを掛け合わせれば、プレイスタイルに合う“ちょうどいい摩擦”が見つかるはず。8,000万回クリック、12,000DPI、RGBライティングといったトレンド要素も余さず搭載。FPSでもMOBAでも、精度と快適さを妥協したくないゲーマーの強力な相棒になるでしょう。
次の一手
・まずはサイズとエッジ仕上げを決め、Stitched / Edgeless / GLEDから最適な1枚を。
・マウスはDPI・レートを詰めつつ、Glorious CORE 2.1でプロファイル管理。
・デスク環境を整えて、軽さ×精度×没入感を最大化していきましょう。







