2024年4月5日、JAPANNEXTは、ゲーマーにとって朗報なニュースを発表しました。それは、23.8インチサイズで1920×1080ドットの解像度を持ち、垂直最大リフレッシュレートが144HzのIPS液晶パネルを搭載した新しいディスプレイシリーズを市場に投入したことです。このシリーズは、価格帯を1万円台後半からとすることで、高性能ながらも手が届きやすい価格設定が特徴です。
究極のゲーミング体験を提供する製品ラインナップ
- JN-238Gi144FR: 税込み約19,980円
- JN-238Gi144FHDR-HSP-N: 税込み約18,980円、Amazon.co.jp限定販売
- JN-238Gi144FHDR-N: 税込み約16,980円、Amazon.co.jp限定販売
これらのモデルは、液晶パネルの基本スペックを共有しており、最大輝度280cd/m^2とHDR表示に対応。中間調応答速度は、オーバードライブ機能を利用することで1msという高速応答を実現しています。さらに、AMDのFreeSync技術にも対応しており、滑らかでティアリングのないゲーミング体験を約束します。
モデルごとの特徴とは?
JAPANNEXTの新シリーズは、機能性と使い勝手の良さを追求しています。例えば、JN-238Gi144FRとJN-238Gi144FHDR-Nモデルは、上下に回転するチルト機能のみを提供しますが、これによりユーザーは自分に最適な視角を簡単に見つけることができます。
一方、JN-238Gi144FHDR-HSP-Nモデルは、より多様な調整機能を備えています。チルト機能に加え、高さ調節、左右回転(スイーベル)、そして縦回転(ピボット)も可能です。これにより、あらゆる使用状況やデスクセットアップに対応する柔軟性を持っています。
ゲーマーにとっての価値
この新シリーズは、ゲーマーやeスポーツの選手にとって、格闘ゲーム、レーシング、FPS(一人称シューティングゲーム)など、高速な映像反応が求められるジャンルにおいて、競争上の優位性を提供します。高リフレッシュレートと低応答速度の組み合わせは、ゲーム内での細かな動きを見逃さず、より正確な操作を可能にし、勝利への道を切り開きます。
まとめ
JAPANNEXTの新たな23.8型フルHDディスプレイシリーズは、ゲーマーやプロのeスポーツ選手にとって、非常に魅力的な選択肢となります。1万円台後半からの価格設定は、高性能ながらも手が届きやすいことを意味し、どのモデルもゲームプレイを次のレベルへと引き上げるための機能を備えています。JAPANNEXTは再び、コストパフォーマンスと高品質を融合させた製品を市場に送り出しました。