ゲーミングPCの世界において、ポータビリティとパフォーマンスのバランスを追求するユーザーに朗報です。リンクスインターナショナルから、GPDの最新作「GPD WIN4 2024」が4月上旬に発売されます。この製品は、高性能ながらもポケットに収まるサイズ感で、どこでも最高のゲーミング体験を提供します。価格は165,600円となっており、ハイエンドモデルの魅力を余すことなく詰め込んでいます。
製品概要
GPD WIN4 2024は、6型のフルHD液晶ディスプレイ（1920×1080ドット、368ppi）を搭載しており、鮮明な画像と滑らかな動画でゲームの世界に没入できます。スライド式キーボードを備えているため、ゲームプレイだけでなく、Windowsの多様な操作も快適に行えます。
主な仕様と特徴
- CPU: Ryzen 7 8840Uを搭載し、強力な処理能力を実現。
- メモリー: 32GBで、複数のアプリケーションを同時に快適に動作。
- ストレージ: 2TB SSDが搭載されており、大量のゲームやデータの保存に困ることがありません。
- 無線通信: Wi-Fi 6とBluetooth 5.2に対応し、高速かつ安定した接続を実現。
- インターフェース: USB4、USB 3.2 Gen2 Type-C、microSDカードスロットなど豊富な拡張性。
加えて、6軸ジャイロセンサーと指紋認証センサーを備え、セキュリティと操作性を強化。ダブルバイブレーションモーターにより、ゲームの振動をリアルに感じることができます。
デザインと持ち運びやすさ
サイズは92×28×220mmとコンパクトで、重量も約598gと軽量。これにより、外出時でも気軽に持ち運びが可能です。ボディカラーは、ブラックとホワイトの2色を用意。お好みやスタイルに合わせて選べます。
バッテリー寿命
バッテリー容量は45.62Whで、使用状況に応じて2～10時間の駆動が可能。長時間の外出時でも、ゲームや作業に集中できます。
まとめ
GPD WIN4 2024は、パワフルなスペックと持ち運びやすさを兼ね備えた、新世代のポータブルゲーミングPCです。32GBのメモリと2TBのSSDを搭載しているため、どんなゲームも快適に楽しめます。高価ですが、その価値は十分にあると言えるでしょう。ポータブルゲーミングの新たな可能性を探求する方に、是非お勧めします。
