デスクワークやゲーム時間をもっと快適にしたいと考えている方は多いのではないでしょうか。周辺機器や日用品、コレクション類など、気づけば雑多なアイテムであふれがちなデスクまわり。その一方で、お気に入りのフィギュアやプラモデルは手軽に飾りたい…。こんな悩みを解消してくれるのが、ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」が新たに発売した「デスクサイドラック ボックスタイプ BHS-760」です。
本記事では、その魅力や特長を詳しくご紹介します。
- 1. 散らかるデスクまわり…解決策は“隠す”と“魅せる”の使い分け
- 2. 「BHS-760」の主な特長
- 3. スライド扉がもたらす省スペース&多目的収納
- 4. 扉はパンチングボード仕様:壁面収納の幅が広がる
- 5. 大切なコレクションを安全に飾れる“映える”上部棚
- 6. フルタワーPCがまるっと入る収納力
- 7. 大容量のボックス内&棚板のアレンジ自在
- 8. ケーブル通しもラクラクなスリット付き
- 9. デスクを拡張する“天板”としても活躍
- 10. スペック概要と価格情報
- 11. まとめ
1. 散らかるデスクまわり…解決策は“隠す”と“魅せる”の使い分け
デスク周辺は作業に必要な文具や充電コード、ケア用品、ガジェット、ゲームデバイスなどであふれてしまいがちです。使いやすいようにすぐ手に取れる状態にしておくと、どうしても見た目がごちゃごちゃした印象になりがち。一方で、飾って眺めていたいアイテムもあるため、全部をしまい込むのももったいない…。
「いくら整理しても、気づけばデスクまわりに多種多様なアイテムが混在している…」
そんな悩みに応えるべく開発されたのが「デスクサイドラック ボックスタイプ BHS-760」です。扉で隠す収納と、オープンに魅せるディスプレイスペースを一台で両立させ、デスクまわりをすっきり&おしゃれにまとめることができます。
2. 「BHS-760」の主な特長
「デスクサイドラック ボックスタイプ BHS-760」は、以下のような特長を備えた大型収納ラックです。
- 左右に動くスライド扉を採用し、隠したいものを一括収納。
- ディスプレイしたいアイテムはオープンスペースで“魅せる”収納を実現。
- 扉部分はスチール製のパンチングボード仕様で壁面収納も可能。
- 上部にフィギュアやプラモデルを安全に飾れる広い棚スペース。
- 一般的なフルタワーPCがすっぽり入る大容量設計。
- A4サイズのファイルボックスが収まる収納力と可動棚板によるカスタマイズ性。
- ケーブルマネジメント用スリットを備え、コード類をスマートに通せる。
- 中段棚はデスクと高さを合わせて追加の作業スペースにもできる。
これだけの機能が詰まっていながら、スライド式扉のおかげで前後に開くスペースを必要としません。省スペースで大容量収納を確保できるのが大きな魅力です。
3. スライド扉がもたらす省スペース&多目的収納
最大の特徴は、左右にスライドできる扉です。一般的な棚は「開き扉」や「引き出し」が多く、開閉時にある程度のスペースが必要になります。しかし「BHS-760」はスライド式なので、デスクのすぐ隣に置いても開閉スペースを最小限に抑えられるのがポイント。狭い場所でもストレスなく操作可能です。
隠したいものは扉の内側に
例えば、
- 使う頻度は高いものの、見た目が雑多になりやすい掃除用品
- スマホやタブレットの充電ケーブル類
- 書類や小物が入ったボックス
これらをサッと隠すように収納できるので、デスクまわりの生活感を一気に抑えられます。
魅せたいものはオープンなスペースへ
もう片側は常にオープンにしておくことで、
- お気に入りのデバイスやゲーム機
- 気分を上げてくれるフィギュアやコレクション
などをディスプレイできるのが魅力。用途に合わせて「隠す」と「魅せる」をワンタッチで切り替えられるのは、このスライド扉ならではの強みです。
4. 扉はパンチングボード仕様:壁面収納の幅が広がる
「BHS-760」の扉部分にはスチール製のパンチングボードを採用。フックやマグネットを活用して、壁にかけるような形で収納できるのが嬉しいポイントです。
- イヤホンやヘッドホンをフックにかける
- 小さなアクセサリー類をマグネットで留める
- 軽いツールやケーブルをまとめる
デスクまわりで「無造作に置いているけれど、本当はしっかり定位置を決めたい」アイテムを上手に片づけられます。メタルシェルフや有孔ボードを使った壁面収納に興味があった人にもおすすめの機能です。
5. 大切なコレクションを安全に飾れる“映える”上部棚
座って作業しているときでも、立ち上がったときでも、ふと視界に入って癒やされるお気に入りのコレクションたち。「BHS-760」の上部棚は、そんなフィギュアやプラモデルなどを“映える”形でディスプレイできるように設計されています。
- 十分な奥行き
- 左右と奥側に“ヘリ”がある(転落や落下を防止)
「デスクの上に置いておくと掃除のときにぶつけてしまいがち…」
「でも飾る場所はデスク近くがいい…」
という葛藤を解消できるのがポイント。大切なフィギュアが倒れたり落ちたりするリスクを抑えて、いつでも眺められるベストポジションを実現します。
6. フルタワーPCがまるっと入る収納力
ゲーミングPCやクリエイター向けのハイスペックPCで多いのがフルタワー型。本体サイズが大きく、デスク上に置くと圧迫感がある場合もしばしば。「BHS-760」の下部収納スペースは幅32×奥行73×高さ58cmまでのサイズに対応しており、一般的なフルタワーPCなら十分に収まる設計です。
これにより、デスク上を広々と使えるだけでなく、PC本体を埃から守りながらまとめて配置できます。
7. 大容量のボックス内&棚板のアレンジ自在
「BHS-760」は大容量設計で、A4サイズのファイルボックスがすっぽり収まるのが魅力です。さらに、扉内の収納スペースには仕切り用の棚板を4枚付属。収納するものに合わせて高さを調整しやすく、自分好みのレイアウトを作れます。
- 文具や書類を整理して分類
- デバイス類(モバイルバッテリーやコンソールなど)をまとめる
- 趣味のグッズや手芸用品を綺麗に収納
アイデア次第でさまざまな使い方が可能です。
8. ケーブル通しもラクラクなスリット付き
デスクまわりでは、どうしてもケーブルや配線の処理に頭を悩ませがち。そこで「BHS-760」の背面には、ボックス内部へケーブルを通せるスリットが設けられています。
- PC本体やルーターなどの配線
- LED照明などの電源ケーブル
などを通す際に便利です。扉を閉めた状態でも中の機器を稼働できるので、外から見えるコード類を最小限に抑えられます。
9. デスクを拡張する“天板”としても活躍
扉内部の中段にある棚板は、デスクの高さに合わせて設置すれば**“拡張天板”**のように活用できます。
高さは約70cmまたは72cmに合わせられるため、机の作業面と連結して、
- プリンターやサブモニターを置く
- 飲み物や周辺機器を置く補助スペースにする
といった使い方も可能です。用途や使い勝手に応じて、自分好みのワークスペースを作り上げましょう。
10. スペック概要と価格情報
最後に、「デスクサイドラック ボックスタイプ BHS-760」のスペックと価格についてご紹介します。
- 寸法:幅76cm × 奥行37cm × 高さ150.5cm
- 耐荷重:総耐荷重100kg(天板・底板 各10kg、ボックス内棚板 各8kg、オープンラック棚板 各45kg)
- 価格:オープン価格(参考税込価格:27,800円)
- ブランド:Bauhutte(バウヒュッテ)
大型収納ラックを探している方や、ゲーミング家具をトータルコーディネートしたい方に最適な一台です。
11. まとめ
デスクまわりのごちゃつきを解消し、かつ自慢のコレクションやデバイスを“魅せる”空間に整えたいなら、「デスクサイドラック ボックスタイプ BHS-760」は非常に有力な選択肢です。スライド扉による省スペース設計、大容量収納、PC本体の格納やディスプレイ機能など、多彩な要素が凝縮されています。
「隠すところは隠して、飾りたいところは飾る」
このシンプルでありながら実用性の高いコンセプトこそ、“快適で洗練されたデスク環境”を実現するカギ。デスクまわりをもっと快適に、そして自分らしく整えたい方は、ぜひデスクサイドラック ボックスタイプ BHS-760をチェックしてみてください。ゲーミングスペースや在宅ワークの効率アップに、きっと大きく貢献してくれるはずです。