ソニーのゲーミングギアブランド「INZONE」から、シリーズ初となる有線ゲーミングイヤホン 「INZONE E9（IER-G900）」 が登場します。発売日は 2025年9月5日、市場想定価格は 18,000円前後。
これまでヘッドセットを中心に展開してきたINZONEですが、今回ついにイヤホン市場へ進出。しかも、プロeスポーツチーム Fnatic（フナティック） と共同開発された本格仕様ということで、発売前から大きな注目を集めています。
- 発売日と価格
- INZONE初の有線ゲーミングイヤホン
- 完全密閉構造で遮音性を追求
- 軽量で快適な装着性
- FPS特化のサウンドチューニング
- 「INZONE Hub」と立体音響対応
- 付属品
- まとめ ― 9月5日発売、注目のプロ仕様イヤホン
発売日と価格
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発売日：2025年9月5日
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価格：市場想定価格 18,000円前後
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カラーバリエーション：ブラック / ホワイト
やや高価格帯に位置しますが、プロ仕様の性能や専用オーディオボックス付属を考えれば、十分に価値のあるモデルとなりそうです。
INZONE初の有線ゲーミングイヤホン
「INZONE E9（IER-G900）」は、INZONEブランド初の 有線ゲーミングイヤホン。
接続方法は2種類あり、
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3.5mm L型ステレオミニプラグによるアナログ接続
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専用USB Type-Cオーディオボックスを用いたデジタル接続
が可能です。これによりPC、PS5、モバイルなど幅広い環境で使用できます。
完全密閉構造で遮音性を追求
本製品の最大の特徴は、ソニーのイヤホンとして初めて採用された 完全密閉構造。
観客の歓声や周囲のノイズをシャットアウトし、ゲーム音にのみ集中できるよう設計。
さらに、遮音性に特化した ノイズアイソレーションイヤピース（XS/S/M/L）を付属。加えて、装着感を重視した ハイブリッドイヤーピース（XS/S/M/XL）も同梱されており、用途や好みに応じて使い分け可能です。
軽量で快適な装着性
イヤホン本体は 約4.7g（ケーブル除く） と非常に軽量。
「エルゴノミックサーフェスデザイン」を採用することで、ヘッドセットと併用しても耳への圧迫感が少なく、長時間プレイでも快適です。
イヤーハンガーも搭載されており、激しい動きでも安定した装着感を実現。eスポーツ大会や長時間の練習にも最適です。
FPS特化のサウンドチューニング
音響面では、プロチームFnatic監修のもとFPSゲームに特化した調整が施されています。
イコライザーを通さない素の状態でも、足音や銃声の位置・距離感が把握しやすく、ボイスチャットも明瞭に聞き取れるサウンド設計。
さらにUSB Type-C接続時には、
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VALORANT
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Apex Legends
向けの専用EQプリセットが利用可能。ゲームごとに音響環境を最適化できるのも大きな魅力です。
「INZONE Hub」と立体音響対応
PCと接続した場合は、ソニー公式アプリ 「INZONE Hub」 から各種調整が可能。さらに立体音響技術 「360 Spatial Sound for Gaming」 にも対応し、臨場感あふれるサウンド体験を提供します。
ゲーム内の音の位置関係を正確に把握できるため、FPSだけでなくRPGやアクションでも没入感を味わえます。
付属品
同梱されるアクセサリーは以下の通り：
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USB Type-Cオーディオボックス
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ノイズアイソレーションイヤピース（XS/S/M/L）
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ハイブリッドイヤーピース（XS/S/M/XL）
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キャリングケース
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ケーブルバンド
持ち運びや整理に便利なアクセサリーが一通り揃っているのも嬉しいポイントです。
まとめ ― 9月5日発売、注目のプロ仕様イヤホン
ソニー「INZONE E9（IER-G900）」は、
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完全密閉構造による高い遮音性
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FPS特化の音響チューニング
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Fnatic共同開発による信頼性
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軽量＆快適な装着感
を兼ね備えた、まさにプロゲーマーや競技志向プレイヤー向けの新製品です。
2025年9月5日の発売開始に合わせて、ゲーミングイヤホンの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
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