
「ゲームプレイヤーが、ゲームプレイヤーのために作った」──そんなコンセプトを真正面から体現する新鋭ブランドAVISTA(アビスタ)が、第2弾となるゲーミングモニター3機種を発表。最大320Hzや4K/160Hz、1ms(MPRT)応答、暗視ブースト, Dynamic Response Time(DRT), 手元灯, ゲーミングスタンドなど、“実戦で効く”機能をぎゅっと搭載してきました。この記事では、DGF240SDB / DGF240SWB / DGX270SHBの特徴・違い・おすすめ用途を、SEOキーワードを織り交ぜながら分かりやすく解説します。
要点先出し
24.5型は240Hz(DGF240SDB)と300Hz(DGF240SWB)
27型のDGX270SHBは4K/160HzとFHD/320Hzを切替できるRefresh Rate Boost
3機種とも1ms(MPRT)/Fast IPS/Adaptive-Sync/HDR10対応
DGF240SWB/DGX270SHBは手元灯&高さ/チルト/ピボット対応スタンド
AVISTAとは?ドウシシャ発の“体験起点”ゲーミングモニター
家電・生活領域で実績あるドウシシャが2024年に立ち上げたゲーミングモニターブランドがAVISTA。第2弾では、eスポーツ現場の声を取り入れ「ユーザー体験の向上」を軸に、カタログスペック競争に終始しない“体感できる速さと見やすさ”を突き詰めています。
「あなたが見つめる、その先に。」
Amusing / Augmentation / Affinity の“A”とVistaを掛け合わせ、プレイヤーの創造や没入を後押しする──それがAVISTAのブランドメッセージ。

ラインナップと価格(発売は2025年10月中旬予定)
DGF240SDB(24.5型/FHD)

最大240Hz / 1ms(MPRT) / 参考価格 21,980円(税込)
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DGF240SWB(24.5型/FHD)

最大300Hz / 1ms(MPRT) / 手元灯 / 可動式ゲーミングスタンド / 参考価格 29,980円(税込)
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DGX270SHB(27型/UHD 4K)

FHD 320Hz / 4K 160Hz 切替のRefresh Rate Boost / 1ms(MPRT) / 手元灯 / 可動式ゲーミングスタンド / 参考価格 64,980円(税込)
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“体感できる速さ”を支えるキーテクノロジー
1. 最大320Hz(FHD)&4K/160Hz──ジャンルで最適解を選べる
FPSやバトロワ、アクション、レースでは高リフレッシュレートが効きます。DGF240SDBは240Hz、DGF240SWBは300Hz。
さらにDGX270SHBは4K/160HzとFHD/320Hzをシームレス切替(Refresh Rate Boost)。MMORPG/RTSで精細感を重視する日も、FPSランクでフレーム優先の日も、この1台で両取りできます。

2. 1ms(MPRT)×DRTで残像と逆残像をケア
オーバードライブ依存の“速さ”はオーバーシュート(逆残像)のリスクがつきもの。DRT(Dynamic Response Time)はシーンに応じて応答特性を自動最適化し、暗→明転でも滑らかなトラッキングを維持。狙い続けるAIMを崩しません。

3. 暗視ブーストで“見えない”を減らす
影・屋内・障害物裏など暗部だけを選択的に持ち上げ、明部は破綻させない。索敵・被発見率の差が出やすい場面で効きます。合わせてDCRでシーンごとのコントラストも自動調整。

4. Fast IPS×Adaptive-Sync×HDR10
Fast IPSは広視野角と色再現を両立。ゲームはもちろん動画編集・配信・写真レタッチまで幅広く。Adaptive-Syncでティアリング/スタッタリングを抑え、HDR10がダイナミックな白飛び・黒潰れ耐性をプラスします。

5. 目にやさしい設計(ブルーライトガード/フリッカーフリー)
長時間プレイの眼精疲労や肩こりを軽減するため、ブルーライトガードとフリッカーフリーを全機種搭載。集中力が続くから、プレイ内容の検証や練習もはかどります。

実用を高める“プレイヤー目線”の新機能
手元灯(人感センサー)でキーボードが見やすい
暗室でのタイピングや配信時の操作をやさしく照らす手元灯をDGF240SWB/DGX270SHBに搭載。非接触(人感)でON/OFFでき、手元の視認性をスマートに確保。

可動式ゲーミングスタンド&ヘッドセットハンガー
高さ・チルト・ピボット調整に対応(SWB/270SHB)。姿勢最適化で首・肩の負担を軽減し、縦画面はSNS/配信のコメント監視にも便利。左側面のヘッドセットハンガーでデスク周りもすっきり。

端子・互換性
DisplayPort×2 / HDMI×
2(機種により構成差あり)でPCと家庭用ゲーム機の同時接続も簡単。入力切替で配信PC/ゲーム機/仕事用PCをサクッと行き来できます。

どれを選ぶ?用途別おすすめ
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コスパで高リフレッシュレートを導入したい:DGF240SDB(240Hz)
初めての240Hzモニターやサブ機に最適。軽量級eスポーツタイトル中心なら十分に“速い”。 -
FPS中心で装備も整えたい:DGF240SWB(300Hz)
300Hzの滑らかさに手元灯+可動スタンドで環境全体を最適化。デスクが整うと集中力もパフォーマンスも安定します。 -
配信も制作も、4K画質と最高フレームを両取り:DGX270SHB
普段は4K/160Hzで画づくり、大会やランクはFHD/320Hzで勝ち筋を取りにいく。1台完結のハイエンド構成。
まとめ:スペックの“数字”より、勝てる“体験”へ
AVISTA第2弾は、320Hz/300Hz/240Hzという分かりやすい速さに、DRT・暗視ブースト・手元灯・可動スタンドといった実用装備を積み上げ、「見やすい→当てやすい→疲れにくい」を着実に実現しています。
FPSの勝率を1%でも上げたい人、4K制作とeスポーツを両立したい配信者、環境全体を整えたいゲーマー──そのどれにも、盤石の回答。次のランクマ前に、あなたの“視界”をアップグレードしませんか?
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